建造物・巨大オブジェ 福岡県

馬の首だけ出ていて馬が埋まってるシュールな巨大オブジェ@筑後船小屋駅

2024年10月14日

九州芸文館

馬が埋まってるシュールな巨大オブジェ@筑後船小屋駅

2018年12月8日に訪れた時の情報です

馬の首が芝生の地面から出ている、なんともシュールな馬の巨大オブジェがあるのは九州新幹線・鹿児島本線の駅である筑後船小屋駅にある。

筑後広域公園の中にある筑後船小屋駅はソフトバンクのファーム本拠地スタジアムがあることでも知られています。

馬が埋まっている、ちょっとつまらないギャグのようなシュールなオブジェがあるのは同じく筑後広域公園の中にある九州芸文館の建物前に広場に埋まっています。

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「九州芸文館」情報

以下「馬が埋まっているオブジェ」を見ることができる「九州芸文館」の情報です。

施設名 九州芸文館
住所 筑後市大字津島1131
電話 0942-52-6435
開館時間

24時間訪問可能。九州芸文館の営業時間は9:00-21:00

休館日

年中無休で見られます。九州芸文館の休館日は毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日〜1月3日)

駐車場 2時間無料(以降1時間毎に100円):小型103台・身障者3台(九州芸文館の駐車場)

JR筑後船小屋駅のすぐ横にある「九州芸文館」は福岡県最大級の広大な広さを誇る筑後広域公園にあります。

九州芸文館は芸術文化をメインにした施設で「本館棟」「アネックス1」「アネックス2」の3つの建築物を分散させた構成になっています。

お目当ての馬が埋まっているオブジェは本館建物の前に埋まっています。

埋まっている馬のオブジェは近くにある古墳から出土した石馬をモチーフにしているようです。馬のオブジェ自体も斜めに埋まっているその姿はなんとも微妙な雰囲気を醸し出しています。

口のあたりも少々地面に埋まっていて、ケツ部分も地面から出土している。さらに埋まっている馬の顔近くには小さな馬オブジェも鎮座している、なんともシュールな絵面になっていると感じます。

ぜひソフトバンクファームの応援や筑後船小屋駅に降り立った際には、この埋まっている馬のオブジェを見に行っていただければと思います。

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